ジャックの緩みでお悩みの方
いつもご愛読ありがとうございます。
今回はちょっとしたメンテナンス編です。
ジャックは緩みやすい
皆さん、ベース、エレキギターのジャックはきちんと点検していますか?
結構ゆるくなっていませんか?
特にフェンダー系のギターを使われている方はジャックプレートの形状のせいで
メンテナンスしづらいです
ジャックが緩んだくらいなんだってんだ!
と思われるかもしれないですが
最悪断線して音が出なくなる可能性がありますよ。
だから、きちんと定期的に緩んでいないか
チェックしてナットを締めてあげましょう。
一家に一台の便利品
でも、普通のスパナとかだとあの小さなナットは締めれませんよね?
かと言ってラジオペンチという荒技はよくありません。
(筆者昔やってました…)
では、どんな道具・工具を使うのかというと
デデン!
これです。
ギター用ボックスレンチ!!
このボックスレンチは、10mm、12mm、13mmに対応しています。
(国産モデルはほぼミリ規格です。インチの方はお気を付けください。)
ジャックや、ペグ、ポットに至るまでこれ1つで作業が行えます。
締めるときの注意点
では、ジャックを締めるときの注意点を説明しますね。
ジャックを固定する理由としては、ジャックがナットと共回りしてしまい、
配線材がちぎれる可能性があるからです。
ジャックプレートを外さないと指でジャックを固定できないため
プレートも外すんですね。
まとめ
いかがでしたか?
緩みやすいジャックの簡易的なメンテナンス。
ボックスレンチを買うのを迷われている方は
是非おススメしたい商品です。
日ごろからしっかりとチェックして
メンテナンスしてあげましょう!!
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