弊社防音室の特徴

様々な仕様を実現できるカスタムオーダー制。
防音室と言えば真四角で無機質な部屋を想像しませんか？
防音性能は勿論、弊社の防音室は、内装や床・壁・天井の色や壁紙をお選びいただくことが出来、お客様だけの仕様でお作りすることが出来ます。

無駄なデッドスペースを作りません。
当店取扱の防音室はお部屋の形に沿った形に加工することができるので、
無駄なデットスペースが出来にくい構造です。

優れた性能と、優れた価格を両立。
価格は抑えつつ、大手メーカー様のモデルと何ら遜色の無い防音性能を実現しています。

例えば、五角形や勾配天井などの製作も可能です。
内装は床・壁・天井のカラーをお客様にカタログよりお好みのものを選んで頂く事が出来ます。

完全自立工法
当社は床以外は建物に接しません。構造に手を加える事はありません。

床について
マンションなどで２階以上に設置の場合、階下への音漏れが気になるところです。当社は防音室の
床に特殊な緩衝材を用いて既存の床と完全に縁を切る独自の浮床としています。

解体・引っ越しが可能
防音室は解体・撤去が可能です。賃貸物件にも対応することが可能です。

防音性能について

防音性能は大きく分けて3段階ございます。

　　Dr30　・・・　ピアノの音を普通の会話レベルに。

　　Dr35　・・・　ピアノの音を普通の小さな話し声レベルに。

　　Dr40　・・・　ピアノの音をかすかな話し声レベルに。

※ Dr30をベースに、数字が大きくなるにつれて、遮音性能がより高まります。

お客様にご理解いただきたいのでは、弊社だけでなく他のメーカー様のものも含めて、防音室と言っても完全に防音室内の音を外部に遮断するものではないということです。
家の壁を隔てた、外の近隣の皆様に迷惑を掛けないレベルに音を絞るものとお考えください。
ですので、同じ家の屋内にいる場合は、音量は絞られますが、遮音性能に応じた程度で防音室内の音は聴こえます。

また、翻って、防音室内は遮音されていますので外部からの音が遮音され、歌声や、楽器本来の音が磨ぎ澄されて聴こえるということも、もう一つの効果です。

ご注意下さい

弊社は防音室それ自体の遮音性能を数値で表していますが、メーカーによってはご自宅の建物の壁と合わせた数値で記載している場合が見受けられます。その場合、防音室自体の遮音性能は当然に低くなりますのでご注意ください。

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